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2017年05月05日

2017 春のトリ沖 4月26日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。


「おはようございまーすface02

今朝も早起きし、参加ゲストの皆さんのピックアップから始まります。
みんな、ホテルが違うので、那覇市内をグルグルと。
ただ今日はみんなの宿泊しているホテルが同じエリアにあったので、
移動時間は短かったです。
そして寝坊する方もなく、集合時間にちゃんとロビーにいてくれたので、
とってもスムーズにピックアップできましたface02
全員乗車したところで、本島北部の本部町渡久地港へ出発です。
途中休憩を入れながら、2時間近くのドライブになりますicon17

高速道路も混んでなく、
名護まで順調にやってきました。

「皆さん、一度ここでトイレ休憩しましょうface01




道の駅許田に寄ったとき、
時計を見たらまだ7時半icon103

「タカさん、港集合は8時半って言ってなかった?」

「はい。」

「このまま行けば、かなり早く着くね…icon11

(橋詰、ちょっと考える)

「あーface08、皆さん、すみません、朝の集合時間を30分早く案内してしまいましたface12

「え~~~icon196

一週間前にも同じ行程で組んだ水納島ツアー。
でもその日は今日よりもっと人数が多かったし、
ホテルのエリアも違ったので朝のピックアップに時間がかかりました。
そのことをうっかり忘れ、今日、その日と同じ集合時間で案内してしまいましたicon11
そりゃ、早くなりますよねface11
ははは…、また、やっちゃったface03

「まあ、早めに港に行って、ゆっくり準備しようよface01

と言う優しいゲストの皆さん。

目的地の渡久地港へ8時前に到着しましたface11
今日からひらちゃん(左)が合流し、
計4人のゲストで水納島クルーズに参加します。






雨予報だったら天気予報がいい感じではずれ、
朝から薄日が差しています。
少し風はあるけど、水納島へ行けそうです。
やったねicon100








「うわー、風が強い~~~face14

ボートの上で顔をしかめる面々。
このヘンは先週と同じ光景ですface11




水納島が見えてきました。
僕がここで潜るのは当時、沖縄で働いていたころ。
実に23年ぶり。




今日も船長のとしさんの丁寧で面白いブリーフィングがありましたface01






1本目、エントリー。
うぉー、水が青々しているicon64




沖の砂地エリアは癒し系の景観でした。
結構な深度だったけど、透明度がよかったので、
浅く感じましたface01










後半は浅瀬のサンゴ礁域へ。
で、ここのいきいきサンゴの群生にびっくり。
正直、ケラマよりもきれいicon97
僕が23年前に潜ったころと変わらない美しさ。
うれしかったです!














エキジットしたら風が強くなっていました。
波も高くなってきています。
2本目はムリせず、
港に近い瀬底島へ移動し、マクロ系のポイントへ潜りました。














一度、渡久地港に戻り、ランチタイム。
この頃、すっかり青空でまぶしい日差しとなりました。
天気予報、はずれてありがとう!






渡船場の近くの沖縄そば屋さんへ。








たばちんとまささんは名物の骨汁定食を注文。






3本目も瀬底島で潜りました。










充実の3ダイブをしたあと、
港でシャワー、器材洗浄を済ませ、
ロギングして渡久地港を発ちました。




那覇の夜、今日も屋台村へ行きました。
1次会で盛り上がったあと、女性陣とはお別れ。
男性陣だけはしごをしました。
ここの屋台村のスタンプラリーにひでさんが挑戦していたからです。
で、本日3軒目でスタンプが溜まりました。
店員さんから記念品をもらってよろこぶひでさん。




その屋台でゴキブリ騒動があり、
それがきっかけで、隣の女性観光客と仲良くなりました。

「一緒に飲みましょう、飲みましょう!」




なぜか足指じゃんけんをする展開に…face11




やっぱり屋台は楽しいですね。
まささんは翌朝早い飛行機での帰福でしたが、
今宵はいい感じでべろんべろんに酔われていました。
翌朝、ちゃんと起きれるかなface12





今日はまったり潜って、きれいなサンゴに癒されました。











(まさ)


あっと言う間のトリ沖最終日は水納島!
ダイナミックなサンゴの山々と色鮮やかな生物たちを心ゆくまで堪能しました。
その後、夜は沖縄の街へディープダイブ。
今回も最高のトリ沖でした!
タカさん、3日間ホントに楽しい時間をありがとうございました。







(ひで)


風が強くて水納島は一本だけでしたが、
魚も多くていい海でした。
もう少しゆっくり潜りたかったです。
瀬底島もサンゴがいっぱいあって、癒されました。
ジョーフィッシュを見つけられなくて、残念でした。
タカさん、次回はちゃんと帰りに(ビールを買うために)道の駅許田に寄って下さいねface02





















(ひら)





  
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Posted by トリトンデイリィ at 23:57Comments(0)ツアーリポート

2017年05月05日

2017 春のトリ沖 4月25日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。


「あッface08

ケラマ行きのボートの上。
ハウジングをバッグから取り出し、
思わず声が出ました。

「しまった!カメラ本体を部屋に忘れたface14




カメラは部屋で充電中でしたface12

さて、ハウジングだけで撮影できるでしょうか。



できるわけありませんface13


「まあ、僕たちの撮った画像をブログに使えばいいですよface02
とひでさんが優しい言葉をくれます。


みんな、なんていい方たちなんだicon41





今日は儀志布島のポイントで3ダイブします。
ここは有数のカメポイントです。
今日からたばちん(左)とまささん(右)が合流。
トリ沖常連組のお二人です。
いつもありがとうございますface02




潜水前のブリーフィング。

「皆さん、ウミガメは過去に何度も見たことがあるので、今日はもういいですよねface15

「えー、見たいよー」

「たばちん、了解。じゃあ、いたら教えるねface02


で、エントリー。


うわ、いきなり、ボートの下にいました。
アオウミガメです。










このウミガメを最初に見つけたのはたばちんでしたface11


で、今日の3ダイブはさすがウミガメポイントだけあって、
次々といろんなウミガメが姿を現します。
アオウミガメだけでなく、タイマイもたくさんいました。








じっとしているウミガメもいました。
近づいても逃げないので、ゆっくり接写できました。
(あ、僕は諸事情で撮れませんでしたがface16












もう今日はウミガメでお腹がいっぱいの3ダイブ。
すごかったです。

「じゃあ、最後に水中で集合写真を撮りましょう!」
ウミガメくんも一緒に、はい、チーズicon207




うわ、何?
このウミガメくん、ポーズを付けたぞface08




このエリアのウミガメはダイバー慣れしているのかなface11

「あー、カメラがあったらよかったなー」





今日のケラマ便はいつものパラダイスさんのボートではなく、
他のショップさんのボートに乗船しました。

そしたら、なんと最終ダイブ後に冷たいビールが。
しかも飲み放題。
これにはビール党のひでさんもまささんも絶叫。

「美味いッ」




「タカさん、ちょっとオリオンビールのポスター風に撮ってくれませんか。」




フルーツも出ました。
しかも盛り付けがおしゃれ。
船長さんが作ってくれました。
すごーいface15






那覇の港へ戻る途中、
中国の豪華客船の横をしばらく並走しました。
こうやって近くで見たら、
その大きさに圧倒されますicon10




夜はまたまた「むとう」へ行きました。
明日はまた早朝出発で本島北部の本部まで行きます。
明日こそ水納島まで行けたらいいなーface01







今日はかめパラダイスでした。
あっちを向いても、こっちを向いても
かめ、かめ、かめ…
思わず触ってしまいましたface11
ごめんね、かめさん。
でもうれしかったよ。
(たばっち)


沖縄とは言えばケラマ!
さすが透明度も今日は20m以上あったんではないでしょうか。
またウミガメが出るわ、出るわ!
同時に多発遭遇でテンションマックスのところにカメラのバッテリー切れ。
心に焼き付けました!
(ひで)







  
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Posted by トリトンデイリィ at 11:47Comments(0)ツアーリポート

2017年05月03日

長崎・辰ノ口ツアー

投稿者 あずあず

水曜だけど…木曜のイケメンたいさん引率、長崎・辰ノ口ツアーface03

朝7時過ぎにお店を出発icon17icon108
都市高に乗った途端大渋滞…
うわぁー…恐るべし、GWicon196



でも、車内は賑やか賑やかface02
予定よりもかなり遅れてやっと到着icon41
皆さんお疲れ様でしたicon59




ゆうりちゃん、しずちゃん、めぐちゃん、だんちゃん、かほこさん、山中さんicon58
皆さん、お久しぶりでーすface03
ブランクダイバーだと心配していた皆さんface01
大丈夫、今日はのんびりと楽しみましょうface03icon58



早速、発見icon59
シロウミウシface02



アオウミウシface02



アメフラシicon58



よーく見てくださいface01ラッパウニの中にある生物が隠れていますよーface02



どこにいるか分かりますか??



右端のここでーすface02



ゼブラガニでしたーface03icon58
体調2㎝ほどの小さなカニicon58
ラッパウニにくっついてお食事中??

水温も20℃近くまで上がり、お魚さんも気持ちよさそうicon127
ネンブツダイや、クロホシイシモチの群れ、マアジやキビナゴの群れがキラキラと輝いていましたicon12icon12







カサゴやicon58



イカもicon64



追っかけてたら怒らせちゃったみたい(笑)



ソラスズメダイもicon127



ブランクがあるから大丈夫かな?っと心配していましたが、全くブランクを感じさせない泳ぎicon59
ウミウシやクマノミ、ヨウジウオなどを見つける余裕までface03
これからは、ガンガン潜りましょうねface05





そして、かほこさん…
ドライスーツが大水没face08icon10



今日はとても楽しい1日でしたicon64
皆さん、お疲れ様でした‼そして、ありがとうございましたicon06






TAKAさんface02
HAPPY BIRTHDAYicon27icon12icon12

あまり無理せず、毎日元気なTAKAさんでいて下さいface05
これからも、私達をいーっぱい楽しませて下さいねicon58
辰ノ口メンバーよりface02icon12






水没して2本目は潜れなかったけど、ブランク克服できてよかったですface01TAKAさん、誕生日おめでとうございますicon12
あずあず100本おめでとう‼
(かほこ)

TAKAさん、おめでとうございます‼
これからもよろしくお願いします‼
(だん)

今日は暖かくとても気持ちのいい1日でしたface02
辰ノ口やっぱりいいですねface01
温かく、生物も沢山‼
今日はホントに楽しかったです‼
皆さんありがとうございましたface02
TAKAさん、HAPPY BIRTHDAYicon12
(あずあず)


  
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Posted by トリトンデイリィ at 22:57Comments(0)ツアーリポート

2017年04月28日

宮崎・延岡ツアー

4月22日〜23日 
潜水地:延岡
天候:晴れ
水温:18.0℃
透明度:3〜5m
投稿者:すわっち

一泊二日の延岡ツアーへ行ってきました〜face02icon97



参加してくれたのは、
テラさん、なおきさん、けいちゃんですicon64
ジェントルメンに囲まれ、紅一点の私。なんて運がいいのでしょうface15icon102

7:30にトリトンを立ち、現地の港に着いたのは11:00。
これからお昼を食べて2本潜る予定です。

ここは島浦海岸。
トイレやシャワーが完備されていて、九州で唯一ダイバー専用のクラブハウスがある潜水ポイントだそうですicon53
エントリーポイントには梯子がかかっていて、底は水深3mあるのでビーチエントリーも楽チンですface01



私たちは10分ほどボートに乗って沖まで行きましたicon19icon97

最初のポイントは「Sea Maze(海の迷路)」
名前の通り、地形が入り組んでいて迷路のようでした!

カエルアンコウ、キンギョハナダイ、アカホシカクレエビ…







福岡では見られない水中生物が沢山!!





ゲストの皆さんも写真撮影に夢中のようですicon207icon64












(Photo by けいちゃん)

さぁ、そろそろ安全停止をしてエキジット。
が、なおきさん、なかなか水深5mまで上がってきません…
何かを探している様子… 
なんとカメラをどこかで落としてしまったそうですface08icon10
探したいのは山々だけれど、ここは大人しくボートへ戻りましょう…icon11

落ち込むなおきさん…icon198
と、カメラを拾ったと話をしている他のダイバーさん達が。
なんて運が良いんでしょう!見つかってよかったねーface02icon12なおきさん!!!

2本目は、砂地の広がる「天神」へ。
ボートでエントリーし、浜まで泳いで戻ってくるスタイルですicon127
オトヒメエビ、イシヨウジ、ウミテング、ハナイカとその卵。ここは一回の潜水じゃ物足りないくらい沢山の生物がいました!








(Photo by なおきさん)

今日のダイビングはここにて終了。
ホテルへチェックインに行きましょうface01icon21
今回の宿泊先はアパホテル延岡駅前。
しかし、ホテルのフロントの女性、困った顔をしています。
「トリトンさん?ですかicon79予約は無いよですが…」

icon196icon60

そんなはず無い。ツアー前にホテルと電話でやりとりしたし…

「もしかしてアパホテル駅”前”ではありませんか?ここはアパホテル駅”南”です。」

…紛らわしいなぁ。

ゲストの皆さん、お疲れのところごめんなさいicon198icon10 移動しましょう。

駐車場にいた警備員さん、「紛らわしいよね」と苦笑。

夕食は、宮崎料理を堪能できる「ほとめく」へ行きましたicon24icon28



「ほとめく」とは佐賀の方言で「もてなす」を意味するそうですface01 (…佐賀icon103?)






鳥生ハム、刺身、チキン南蛮や深海魚、そして豚のしゃぶしゃぶ。
サツマイモを食べて育った豚は甘くて美味しかったですよ。

二次会はカラオケで大盛り上がりface15icon99





テラさん、井上陽水上手すぎ〜〜〜face08

一夜明け、今日も元気に港を出発でーすicon19icon12





昨日は5cmほどの色鮮やかなカエルアンコウに癒されましたが、今日はオオモンカエルアンコウに会いに行きます。
その大きさなんとA4サイズ。別名「エーヨン」笑

まずは私が今回一番見たかったクダゴンベface05



通常は水深30m辺りでしか見られませんが、水深15m辺りで見れました!

そしてガイドさんが何かを発見した様子。
石の塊の様なものを指さしています。
何もいないじゃん。と思いきや… 



あ!!!!エーヨン!!!!!でか〜!!







エキジット後は近くの島で休憩。





その頃ギンガメアジのトルネードを見たというトリ沖組から写真を受信。
いいなぁーとうらやむけいちゃんとなおきさん。笑



でも延岡も負けてません!
魚影が濃く、マクロ生物も沢山!沖縄では見られないレンテンヤッコだっています。
9〜10月になると透明度はグンと増し、魚の数も増えるそう。
これはまた秋に行くしかないですねface15icon102

しかも、ショップの隣に新しくゲストハウスが建設されていました。







来月からこの施設でダイバーは寝泊まりが出来ます!これで紛らわしいアパホテルに泊まる必要もなしface02icon58

次回はここに泊まれたら良いですねface02icon67

テラさん、けいちゃん、なおきさん、ツアー参加ありがとうございました!
一人では絶対成り立たなかったし、皆さんのサポートのおかげで楽しいツアーになりました!
また宜しくお願いしますface02icon102





初延岡とても面白かったです。
もっとカメラの技術を向上して再チャレンジしたいです。
(けい)

初めての延岡の海でしたが、色々な生物が見れて楽しかったです。
(なおき)  
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Posted by トリトンデイリィ at 21:56Comments(0)ツアーリポート

2017年04月28日

2017 春のトリ沖 4月24日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。


こっち(沖縄)に入り、連勤が続いています。
潜って、飲んでの毎日です。
まだまだゴール(4月30日)は先。

「タカさん、元気よく振舞っているけど、実は結構へばっているでしょface15

昨日のボートの上でごんちゃんから言われました。

疲れてないと言えばウソになるけど、
今日はこのトリ沖期間の中で個人的にとても楽しみにしている日。

こっちの行きつけのバーの店長からの紹介で、
ちゅらかーぎー(沖縄の方言で美女)な女の子二人が体験ダイブに参加します。
そのうちの一人(Aちゃん)とはそのバーで何度か飲んだことがあるけど、
それはそれは可愛い24歳の保育士さん。

たとえ仕事とは言え、
可愛い女の子と潜れるのは楽しいです。
今日はマラソンで言えば、僕にとっては給水ポイント。

そのことを昨日ごんちゃんに言うと、

「タカさん、ブログを楽しみにしてるネface15


で、今朝 6:30。
AちゃんからLINEが入っていました。
体調不良でキャンセルとのこと・・・

ガク~~~~icon15


給水できなかった。

何か一気に疲れが…

いやいや、天気も良いし、
気を持ち直して、さあ出発準備をしようicon21

朝イチ便で沖縄入りしたひでさんを那覇空港でピックアップ。
ひでさんには、地元の女性2名の体験がこの日にあることは伝えていました。

「張り切ってサポートしますface09!」

そのようなLINEが先日彼から届いていたのですが、
ドタキャンになったことを空港で伝えると、
さすがに残念がっていました。


「でもひでさんと沖縄で潜るのは久しぶりだし、二人で楽しく潜りましょうface02

「はい、天気も良さそうだし、ゆっくり水中写真を撮りたいですface01


で、ひでさんを乗せて到着したのが真栄田岬。











ホントに今日は気持ちいい天気です。
体験ダイビングには最高のコンディションだったのですが…
いやいや、だめだ。
気持ちを切り替えていかなきゃface13






「タカさん、本当は両手に花だったんでしょface15




「ひでさん、邪念は捨て、二人で仲良く青の洞窟へ行こう!」










このポイントで潜るのが初めてと言うひでさん。
洞窟の入り口が暗いのですが、怖がってはいません。

「ひでさん、安心して。僕がエスコートします。」

全然怖がっていない彼の手を優しく握り、
洞窟へいざないました。
本意はこんな感じでAちゃんをいざないたかったけどface16






「タカさん、洞窟を出たところで自撮りしましょうよ。」

ヒデさんの水中提案で、仲良く顔を近づけて自撮りicon207

「男同士で何してんの?」

ツバメウオくんがそう言った感じで我々を見てます。




水中でツーショットでの自撮りは難しいです。
何度も手ぶれを起こして失敗してしまいます。
もうこの場で5分くらい悪戦苦闘していましたicon10




「あら?あんたら、まだいたのicon103?」

ツバメウオくんからそう言われましたface16




ここ青の洞窟にはこれまで数えられないほどのたくさんのダイバーが訪れたと思うけど、
洞窟の出口で男同士で自撮りしたのは僕とヒデさんが初めてでは…face13




なんだ、かんだでようやく1本目終了。




昼食を食べ、午後はのんびりフォトダイブを2本。
今日もこの階段を3往復ですface11




僕がのんびり撮った画像です▼



































一方、こちらはヒデさんが撮った画像です▼











帰りに寄ったコンビニでヒデさんはさっそくビールをGET。

「あの階段の3往復はさすがに堪えました~icon10





夜はお馴染みの屋台村へ。
ヒデさんと二人でいろんな話をしました。

「いやー、今日の体験キャンセルは残念だったけど、ヒデさんとこうやって飲めて楽しいなー」

「タカさん、もう一軒はしごしましょうかface02

「いいっすねーface15


で、次の屋台で飲んでいたら、
隣に女性二人が座ってきました。
ちゅらかーぎーですicon67
その屋台で1時間くらい楽しくご一緒することができました。

待てば海路の日よりあり…icon12

神様、ありがとう!
給水できました。
私、橋詰、また明日からも頑張れます!







今日は念願の青の洞窟へ潜れました!
朝イチでキャンセルがあったらしく、
タカさんとマンツーマンでラブラブダイブ!
とても楽しかったですface02
屋台村もアットホームな感じではまりそうです。
明日も行きましょう!
(ヒデ)





  
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Posted by トリトンデイリィ at 20:52Comments(0)ツアーリポート

2017年04月28日

2017 春のトリ沖 4月23日編

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今朝も昨日と同様、早朝からバタバタと準備。
朝6:30過ぎにフラップは出港しました。
目的地は粟国島。
ギンガメアジのトルネードを観ることが目的です。
参加メンバーは昨日に引き続きの早起き。
さあ、三文の徳はあるでしょうかface01




結構な波があっての2時間クルーズ。
数名の方が船酔いに陥りましたが、
無事、粟国島へ到着。
島の上は青空が晴れ渡っています。






さあ、ギンガメトルネードを目指し、さっそく一本目のチャレンジ。
いきなり見れたらうれしいけど…
この人数で流れが強かったらちょっと嫌だなー








ん、ホーマンさんが大きく指さしています。

その方向に・・・

あッ、いきなり発見、ギンガメアジのトルネードface08

ホーマンさん、昨日のウミガメに続き、大手柄icon12






流れが全然ないので、
落ち着いてゆっくり撮影することができましたicon105








みんな、夢中でシャッターを押し続けました。










ダイバーと一緒の構図だと、
玉の大きさがわかりますよねface01













透明度は昨年よりも少し悪いかなと言った感じですが、
それでも軽く30mは抜けています。
ワイド撮影には十分な視界です。






ギンガメアジの群れの中にナポレオンやクエやロウニンアジもいます。
大興奮です。
すごい、すごいface15














みんな、大興奮でボートにエキジット。
と、またそこでアミショーさんが船酔い気味。
デッキに正座し、動けません。
聞くところによると、彼は4時くらいに起き、
ホテル近くの24時間営業のレストランで、
ゴーヤチャンプル定食を食べたそうです。

「こら、アミショー」

相棒の鉄人さんが正座している彼の前に立ちます。

「夜明けに、しかも乗船前にそんな消化の悪そうなものを食べるからだぞface09

「・・・」




ちなみにそのレストランへ誘ったのは鉄人さんだそうですface16


2本目です。
さあ、先ほどのギンガメアジたちはまだいるでしょうかface02







いました!
しかも2本目も流れがありません。
超ラッキーicon105












昼食を食べ、
3本目も同じポイントで潜ることになりました。




で、ここでもギンガメトルネードと遭遇。

ゲストの皆さんは相変わらず群れのそばでシャッターを押し続けます。

この粟国島は他にもいろんな生物がたくさん。
サメがいたり、イソマグロがいたり。
サンゴ礁もとってもきれいです。
海の自然がそのまま残っています。
















たっぷり粟国島の水中世界を堪能し、
水深5mのところで安全停止。

と、そこに人なつっこいスギ(スズキの仲間)がずっと近づいてきます。
一見、サメに見えるので、ちょっとドキドキしますが…face11




アミショーさんが撮った画像です。
まるで鉄人さんがスギをつまんでいるみたい。
構図の妙ですネface15




いやー、楽しかったー!
運よくギンガメ3連発でしたー。
必ず見れるわけではない海で、
僕とホーマンさんは昨年から6連発になります。
この海と相性が合うみたいicon100




粟国島を離れ2時間かけてまた那覇港に戻ってきました。




夜はみんなで屋台村へ。
もちろん話題はギンガメのことばかり。
今日の海のことを、みんなで熱く、楽しく、飲み語りました。
とても盛り上がったことは想像がつくでしょうface02







やっぱり、粟国島はサイコーです。
ギンガメトルネードの中にも運よく入れたし、
大型のナポレオン、ロウニンアジ、クエとも出会えて最高のツアーになりました。
屋台村での打ち上げ、センベロもよいですねicon64
タカさん、二日間、楽しい時間をありがとうございました。
また粟国島へ行きましょう。
(ホーマン)


タカさん、沖縄ではお世話になりました。
とても楽しかった3日間でした。
粟国島はもう最高でした。
今までで一番だったかも…icon103
止まらないギンガメのトルネードに圧倒されまくり、
ナポレオンも入ったけど、
光が邪魔してはっきりと見えずにちょっと残念。
あとボクだけサメが見れなかったのは納得いかんface09
リベンジしたいので、来年も粟国島を組んで下さい。
ご一緒した皆さん、めちゃ楽しかったですね。
ありがとうございました。
それと僕のサンダル、誰か知りませんか(笑)





(はじめ)


船酔いする人続出の中、3本ともギンガメアジが見れた!
本当にラッキーなダイビングでしたicon22
たくさんの大物のサカナやサメと出逢えたのも貴重な体験でした!
屋台村では地元の方との交流ができ、
まだまだ沖縄にはいろんな魅力があるなと感じた一日でした。















(鉄人)


あっと言う間に最終日。
想定外の荒波による船酔いで心が折れかけましたが、
ギンガメアジのトルネードからの屋台村で心身ともに癒されましたicon67
また次回も参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。













(アミショー)


タカさん、二日間ありがとうございました。
今日はすごい好条件でギンガメのトルネードが見れて、
本当に興奮しました。
しかも3本ともicon59
トルネードが私の頭上を通過して行ったときの光景は忘れられません!
必ずまた行きます。

















(ごん)


ギンガメに酔いしれたあと、
夕方、ホテルの部屋で戦闘態勢を整えたおかげで、
そのあとの屋台村で思いっきりはじけることができました。
とても楽しい一日でした。
(田口)




  
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Posted by トリトンデイリィ at 16:45Comments(0)ツアーリポート

2017年04月26日

2017 春のトリ沖 4月22日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。


昨日はお酒を呑まなかったので、
今朝はスッキリ目が覚めました。
時計を見たら5:15。
この時期の沖縄地方の日の出時刻は6:00くらい。
なので外はまだ真っ暗。
こんな時刻からお出かけ準備をし、
ゲストの皆さんが泊まっているホテルへピックアップに行きました。
このあと県北の本部町・渡久地港へ8:30までに行かなくてはなりません。
そう、今日はトリ沖初の水納島クルーズicon12

ただ昨夜、現地サービスから、
今日は悪海況のため、水納島まではムリと連絡がありましたface14
なので今日は港の近くの瀬底島周辺を潜ろうと思いますface01

予定通り8:30に渡久地港に到着~icon64
向かっている途中に降り始めた雨がこの時間、本降りになってきましたface11




初めて乗船するボートです。
現地サービスのスタッフさんからこのボートのオリエンテーションを受けます。






一本目のポイントに到着。
瀬底島のラビリンスです。
ポイントのブリーフィングをショップオーナーのとしさんがしてくれました。




途中ボケが入ったりの楽しいブリーフィングでした。
笑いの持って行き方が上手です。
ちょっとおやじギャグが入っているけど…

「タカさんとギャグの路線は一緒よね・・・face15

あとからごんちゃんに言われました。
同世代ですからね、としさんとは(^。^)




さあ、エントリーです。
昨日の3人、そして今日から参加のホーマンさん、たぐちさん、はじめさん、
そして紅一点のごんちゃん。
7名のゲストで楽しみたいと思いまーすface02

あ、たぐちさんの顔がかぶってる。ごめんなさいface14




このポイントは地形も面白かったのですが、
それより浅瀬のサンゴの群生に感動しました。








晴れていたら、もっときれいだったのでは…face08








二本目は瀬底島のパンプキンと言うポイント。
巨大なコモンシコロサンゴがカボチャのように見えるので、
こう名付けられたポイント。
でも残念ながら年々崩れてきているそうで、
としさんは
「上がもう崩れてないのでハン(半)プキン」
と言ってました(笑)

で、これがそのハンプキン。




午前2ダイブを終え、渡久地港へ戻ってきました。
冷たい風雨に打たれて寒いので、
港にある食堂にすぐ入りました。
昼食です。






としさんから、ここの食堂はボリュームがあると聞いてたのですが、
注文した定食が出てきて目がテンになりましたface08
沖縄には「かめーかめー(食べなさい)」と言う慣習があり、
結構ボリュームのあるお店は多いのですが、
こんな量を潜る前に食べてもいいんでしょうか…face12




食べても、食べても減りません…icon11
隣でホーマンさんが笑っています。






で、ようやく完食icon108




もうお腹がはち切れそうです。
嫌な汗も出てきました。
このあと潜って大丈夫なんでしょうか、
自分…face13


3ダイブ目。
「塩川」と言うポイントに初めて潜りました。
ユビエダハマサンゴとウミガメが見どころだそうです。








あっ、ホーマンさんがウミガメを発見。




てるさんがロケットダッシュで近づきます。
(追いかけてはないですよ)




てるさん、速い、速い…
とても還暦を過ぎたダイバーの泳ぎではないface08




あっと言う間に追いつき、ウミガメとゆっくり併泳してます。
てるさん、スゴイface12








ウミガメくんと3分くらい戯れました。
往年のてるさんの泳ぎが久しぶりに見れてうれしかったですface02






最後は水中で集合写真。
はい、みんな、集まってーicon103

はい、チーズ。
パシャicon207



何ですか、このまとまりのなさは・・・face13
はい、もう一度、パシャicon207



うーん、先ほどよりはいいけど、
まだ納得いかない。
はい、もう一度、パシャicon207



うーん、ちょっと違うんだよなー。
大体、ごんちゃんはどこ見てるのよ…face13
はい、もう一度行くよ、パシャicon207




TAKE4でようやく撮影終了。
これだけで4~5分くらいかかりました。
はい、ボートに上がりましょうface01

「ここから港まで10分ちょっとです。」
と、船長のとしさん。

その10分がとても長く感じるほど、
ボートの上は寒かったです。




帰港後、風雨がますますひどくなりました。
片付けている時間帯は寒すぎて、ちょっとやばかったです。
はじめさんはガタガタ震えていました。




シャワーを浴び、全員、車に乗車。

「皆さん、この町で有名な新垣ぜんざいを食べて帰りましょうかーface02

「あー、いいねー、ぜんざい。行こう、行こう。」

「僕も初めて行くんですが、とても人気のお店らしいです。」

「タカさん、今、ネットで調べたら、こんなお店みたい。」




「あれ?ここってかき氷しかメニューにないみたいですよ。」

「あ、そうです。沖縄のぜんざいってかき氷で食べるんです。」




ゲスト一同、絶句。

そして一同声を揃えて言いました。

「タカさん、那覇に帰るよface09




国道449号を名護に向かって走っていると、
「塩川」と言う国の天然記念物に指定されているエリアがありました。

「3本目で潜った海域はここの沖なんだね。」

この約300mの川の湧き水が塩水だそうで、
世界でもプエルトリコとこの塩川の2ヶ所しかない大変珍しい現象だそうです。

「そう言えば、船長のとしさんが、帰りに時間があったら寄ってみては…と言ってましたね。」

「でも、行ったところで、ちょっと微妙なところって言ってたよ。」

「(運転しながら)皆さん、どうしますicon103?」

「よし、話のネタに行ってみようface15!」














「さ、那覇に帰りましょう!」




ちょっと微妙でした…face16

船長のとしさんが言ってたように・・・





夜は那覇の松山にある知る居酒屋「むとう」に行きました。
ここは早くから予約をしてないと座れないくらい、
毎日大賑わいです。

「水納島には行けなかったけど、瀬底も楽しかったー。カンパーイicon142






締めは石垣牛のにぎり。
三人前を注文したら、こんな器に盛られて出てきましたface08








お店の前で、てるさんとお別れ。
(今日も勘定を多く出していただきありがとうございましたface11




さあ、残りのメンバーは明日は粟国島ですよー
今朝と一緒で明朝も早いので、
今日はこのあと寄り道せず、
ホテルへ帰ろうねーface02





桜にも 負けじ瀬底の 珊瑚咲き
(TERU)


水納島には行けませんでしたが、
瀬底島、全然よかったです。
また行きたいです。
ただ(強風で)帰りのボートは大変でした(T_T)
(はじめ)


塩川、よかったです。
(ホーマン)


ハン(半)プキン、見たがってごめんなさい。
でもよかったですよね・・・?
(アミショー)


ドライスーツのすばらしさが実感できた1日でした!
(鉄人)


今日は写真に夢中になり、
みんなを待たせてごめんなさいface15
楽しかったです。



(ごん)


あ~あ~、沖縄は今日は雨だった!
明日、天気にな~れっと!
(田口)









  
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Posted by トリトンデイリィ at 20:14Comments(0)ツアーリポート

2017年04月24日

2017 春のトリ沖 4月21日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

はいさーい、お元気ですか~face02

この「はいさい」は沖縄の方言で 朝でも夜でもいつでも使えるあいさつ言葉です。
「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」の代わりに、とりあえず「ハイサイ!」で大丈夫icon105
ただ沖縄の若い世代の方たちは日頃使うことはまずないそうです。
ちなみに「めんそーれ」も観光用語であり、日常で使うことはまずないとか…icon103


まあ、そんな話はいいとして、
トリ沖は今日から顔ぶれが変わり、フラップ号に乗ってケラマクルーズです。




いやー、それにしても今日は朝から暑かったです。
準備の段階ですでにシャツが汗でびしょびしょ。
沖縄弁では、
「イッペーアチサンヤー(とても暑いなー)」


参加ゲストは左からアミショーさん、鉄人さん、てるさん。
野郎四人で出港前に集合写真。

うーん、
イッペーアチサンヤー(とても暑いなー)face12




青空が広がり、波もなく、快適クルージング。




透明度も良好。
黒島北(ツインロック)、座間味島の七番崎、渡嘉敷島の野崎、
今日は僕の好きなポイント3本立てでしたface02























これまでトリ沖に参加された方々から、
水中で僕が手を擦りながら泳ぐクセがあるとよく言われます。

こんな感じで泳いでいるのかなicon103




何か、五郎丸のようなルーティーンみたいですねface15
でも実際はそんなルーティーンではなく、寒いからでしょう。
自分ではあまり意識していませんが…


「寒さ?違う、違う、このポーズはこれ、これface15

てるさんが水中ノートを手にニコニコしながら近づいてきました。




そうですね、否定はしません…face16




今日のダイビングも楽しく、安全におしまい。
3本目のドリフトダイブでは、
鉄人さんがレスキューマーカーを膨らませる役に。
何事も経験、経験…




安全停止も終了~
エキジット~




今日は朝からホントに晴天下で潜れて気持ちよかったですface01




那覇北マリーナに帰港。
フラップ号から下船したあと、
僕とてるさんはその港内のあるエリアに行きました。
そう、二人の思い出の場所。


ここですicon74




そう、ここは昨秋に僕が下船の際に
港から落ちて大けがをした場所。
その場に居合わせたてるさん。

「あの日はスーパームーン(大潮)で潮がかなり干いてたですからねー」

「タカさん、これくらいの水位だったら落ちなかったよねface15




「てるさん、あのときはいろいろご心配をおかけしましたface14

「こうやってトリ沖をまた続けることができて、タカさん、よかったネface01

「はい…(うれし涙)」


お店に戻ってロギングをしたあと、
それぞれのゲストをホテルへお送りしました。

で、そのあとは昨日のゲストの皆さんの器材をパッキング。




今夜はゲストの皆さんとの食事はありません。
僕にとって今回来沖して初めての休肝日face12

一人、近くの食堂で夕食を済ませ、
ウィークリーマンションに戻って、
溜まった洗濯物を洗濯し、
明日からの延岡ツアーを担当するすわっちと電話でやりとりし、
滞っているブログ記事を作成したりしていました。

部屋の時計を見たら、21:30。
おっと、急いで行かなくちゃ。


車に乗って向かった先は那覇空港の到着ゲート。




仕事が終わり、勤務先からそのまま福岡空港へ行き、
最終便で来沖したゲストをピックアップしに来ましたface01

「はじめさん、ごんちゃん、めんそーれーicon23





明日は水納島クルーズを予定しています。
早朝にホテルを発ち、本島北部の本部港へ向かいます。
なんと朝6:00出発ですface12

「デージ(大変)face08!」
(これは若い世代の方もよく使う沖縄弁です。)


今日はさすがに自分も早く寝ようっと…icon103





黒北も 牙をおさめて のたりかな
(てる)

また今回もトリ沖に来ました!
ケラマブルー、最高です!
(鉄人)

昨年の春に参加してから一年。
今回もまたよろしくお願いします。
(アミショー)








  
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Posted by トリトンデイリィ at 20:21Comments(0)ツアーリポート

2017年04月23日

2017 春のトリ沖 4月20日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

おはようございます。
今日も元気にスタート。
同じホテルに宿泊している皆さんをピックアップに来ましたicon17icon108




車内でコテツさんが、
昨夜に買ったピップエレキバンを取り出しました。
それを耳たぶの裏に貼っています。




こんなところです。
これって何?
そう、ご存知の方もいると思いますが、
これは船酔い対策なんです。




今日のケラマクルーズは多少波があり、
少し揺れながらの航行。




疲れがあるのか、少し酔ったのか、
多くの乗船ゲストが就寝中。






そんな中、コテツさんは図鑑を見る余裕がありました。
おー、効果あるんだ!




ただ、実はこのピップエレキバンが効くことを紹介してくれたのは、
かおさんです。
自他ともに認める船酔い女王だったかおさんが、
これを貼りだしてからは平気な面持ちで乗船しています。






どれ、どれface15
僕も貼ってみました。

「うん、確かに酔わないicon103



(日ごろ貼ってなくても酔いませんが…face16


一本目は儀志布島でウミガメ探し。
いたけど、ちょっと遠かったface11








二本目は座間味島の地形ポイントへ。










そして三本目は兄さんの祝100本のメモリアルダイブ。
潜水地の黒島北(ツインロック)に到着。
さあ、準備、準備!

「うわっ」




「兄さん、どうしましたface08?」

「腕のファスナーがぶっ壊れたface14

「ありゃりゃ・・・」

「ただでさえ寒がりなのに、どうしようicon10




ドライスーツのリストベルトを巻いての応急処置で潜った兄さん。
水中でサプライズのメモリアル横断幕を出したら、
震えてました。

感動で?
いや、違う。
寒さでだったみたいですface16






今日も楽しく3ダイブ終了!
さあ、港へ戻りましょうface02






お店に戻って器材洗い。
今日でダイビングがおしまいの4人はしっかり洗っていました。




「ね、タカさん、ちょっと見てみて、この水の色の違いをface08

「かおさん、どうしました?」

「男女で水槽を分けて洗ったんだけど、男性陣の水槽の水の汚いこと、汚いことicon11

「左が男性・・・ですよねface12

「これってやばくないっすか。タカさん、ちょっと写真撮っててface15




ロギングのシーンを撮影。

「今日はこの画像でブログを締めるつもりなので、はい、笑ってーface02

パシャicon207



「だめー、みんな、笑顔が少ない。これだと楽しくなさそうface14


で、結局、夜の屋台村とフレアバーの画像で、
今日のブログを締めようと思います。
今日も一日笑顔がたくさんの楽しい一日でしたーface02









今日は雨予報でしたが、
何とか晴れ間も見えて良かったですicon64
カメにもサメにも会えたし、
すごく気持ちいいダイビングでした。
屋台村では女の子を楽しみました!
フレアは男性を楽しみました!
どっちもいいですねface15
タカさん、いつも楽しませてもらって感謝してます。
(かお)



初ケラマ!
ウミガメ、サメが見れて、とても楽しいダイビングでした。
ケラマ、また行きたいです。
そして夜も最高でした。
お酒を吞みながら、隣の方とも交流できる屋台村は、
とても楽しかったです!
揚げ出しジーマミー豆腐が美味しすぎて忘れられません・・・
初めて目の前で見る日本一のフレア。
(フレアの全国大会で優勝されたそうです。)
もうスゴイの一言と、カッコよすぎましたface05
こんなに楽しい夜になったのは、
昼間にタカさんがウミガメとサメを見せてくれたからですよicon64
私のリクエストに答えてくれるタカさんもカッコよすぎます(*^。^*)
(しおり)



やっと100本になりました。
フレアカクテル、カッコよくてうまかったです。
女性陣メロメロで、タカさんのいじけっぷりがウケたface15
ホントに今回も楽しい三日間でした。
またトリ沖、参加します。
(兄さん)



雨も降らず、海も荒れず、楽しいボートダイビングでした。
カメにもサメにも逢えてよかったです。
今日も楽しいダイビングでした。
(コテツ)




  
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Posted by トリトンデイリィ at 20:40Comments(0)ツアーリポート

2017年04月21日

2017 春のトリ沖 4月19日編

※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

今日の沖縄地方は朝からいいお天気。
でも北風なのでちょっと寒いかな…
とは言ってもTシャツ、短パンで過ごしていますがface15

そんな身なりの僕が朝、やってきたのは那覇空港。
彼らトリ沖常連メンバー陣をピックアップしにきましたface02
左から、兄さん、かおさん、しおりちゃん、コテツさん。
いつもトリ沖をご愛顧ありがとうございますface01




やってきたのは、大度海岸(ジョン万ビーチ)。
アウトリーフはめちゃくちゃ地形がダイナミックで面白いところです。
さあ、今が満潮時の潮止まり。
すぐ準備してエントリーしよう!








ちょっと波があったけど、
みんな経験豊富でお上手なので、余裕でアウトリーフへ。
こんなサンゴ礁域の浅いリーフを越えたら、
全然違う景観が広がります。




「うわー、すごーいface02




あの宮古島を彷彿させるようなダイナミックな地形。






こんなすごい景観のところがビーチエントリーで行けるんですicon100




ただし、めちゃくちゃ水面移動が長いけど…face11


2本目はインリーフでのんびりフォトダイブを楽しました。
ここもいろんな種類の魚が観察でき、
とても楽しいスポットです。




今日のダイビング終了!
うわ、こんなに潮が干いてしまったface08
この時間帯から潜ったら、タンクを背負って波打ち際まで歩く距離が延びるので、
しんどかっただろうなーface12




そのあと糸満の道の駅に行きました。
ここの海鮮市場は出店が並び、
いろんな海産物を施設内で食べることができます。




あ、香取クンも来たんだface01




うわ、まじでどれも美味しそうface14




「これ、やばくないですか…」

「いや、これはうまいッ」




さっきから食べては並び、食べては並びのコテツさん。




お酒も入って幸せそうでした。




そのあとに立ち寄ったのが、
瀬長島に新しくできたおしゃれなスポット、「ウミカジテラス」




エーゲ海のような雰囲気。
おしゃれなお店がたくさん。
観光客の若者で賑わっていました。
平日でこんなに多いのだったら、週末はもっとすごいだろうなー。








「兄さん、夕日がきれいですよ。」

「お、ホントですねー」






「ここでデザートを食べながらロギングしましょうface02

「わー、やったー」







「タカさん、ここ、可愛い子がたくさんいるから、ワクワクするでしょface15

「間違いないですface15




さっきは海産物を食べたので、
夜はステーキになりました。




400gのXLサイズです。
もちろん食べるのはあのお方。




食後に薬局へ。




コテツさんが何かを買おうとしています。
何?
食べ過ぎたので胃腸薬face12




ん?
ピップエレキバン?
今日、泳ぎ疲れたからかなface11




理由は明日のブログで…
ではまたicon23





久々のトリ沖でした。
いつものメンバーでのんびりいいダイビングでした。
(兄さん)

久々の大度海岸。
やはりここはいいところですね。
体力をつけるにはもってこい!
楽しかったです。
(こてつ)

アウトリーフもインリーフもどちらもすごくいいダイビングでしたicon64
潜って、食べて、呑んで、呑んで、
とても充実したいい一日でしたー
(かお)

水面移動と流れがきつかったですが、
とても楽しかったです。
お刺身とステーキでお腹いっぱいになりました。
(しおり)





  
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Posted by トリトンデイリィ at 21:51Comments(0)ツアーリポート