2017年04月26日
2017 春のトリ沖 4月22日編
※スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。
昨日はお酒を呑まなかったので、
今朝はスッキリ目が覚めました。
時計を見たら5:15。
この時期の沖縄地方の日の出時刻は6:00くらい。
なので外はまだ真っ暗。
こんな時刻からお出かけ準備をし、
ゲストの皆さんが泊まっているホテルへピックアップに行きました。
このあと県北の本部町・渡久地港へ8:30までに行かなくてはなりません。
そう、今日はトリ沖初の水納島クルーズ
ただ昨夜、現地サービスから、
今日は悪海況のため、水納島まではムリと連絡がありました
なので今日は港の近くの瀬底島周辺を潜ろうと思います
予定通り8:30に渡久地港に到着~
向かっている途中に降り始めた雨がこの時間、本降りになってきました
初めて乗船するボートです。
現地サービスのスタッフさんからこのボートのオリエンテーションを受けます。
一本目のポイントに到着。
瀬底島のラビリンスです。
ポイントのブリーフィングをショップオーナーのとしさんがしてくれました。
途中ボケが入ったりの楽しいブリーフィングでした。
笑いの持って行き方が上手です。
ちょっとおやじギャグが入っているけど…
「タカさんとギャグの路線は一緒よね・・・」
あとからごんちゃんに言われました。
同世代ですからね、としさんとは(^。^)
さあ、エントリーです。
昨日の3人、そして今日から参加のホーマンさん、たぐちさん、はじめさん、
そして紅一点のごんちゃん。
7名のゲストで楽しみたいと思いまーす
あ、たぐちさんの顔がかぶってる。ごめんなさい
このポイントは地形も面白かったのですが、
それより浅瀬のサンゴの群生に感動しました。
晴れていたら、もっときれいだったのでは…
二本目は瀬底島のパンプキンと言うポイント。
巨大なコモンシコロサンゴがカボチャのように見えるので、
こう名付けられたポイント。
でも残念ながら年々崩れてきているそうで、
としさんは
「上がもう崩れてないのでハン(半)プキン」
と言ってました(笑)
で、これがそのハンプキン。
午前2ダイブを終え、渡久地港へ戻ってきました。
冷たい風雨に打たれて寒いので、
港にある食堂にすぐ入りました。
昼食です。
としさんから、ここの食堂はボリュームがあると聞いてたのですが、
注文した定食が出てきて目がテンになりました
沖縄には「かめーかめー(食べなさい)」と言う慣習があり、
結構ボリュームのあるお店は多いのですが、
こんな量を潜る前に食べてもいいんでしょうか…
食べても、食べても減りません…
隣でホーマンさんが笑っています。
で、ようやく完食
もうお腹がはち切れそうです。
嫌な汗も出てきました。
このあと潜って大丈夫なんでしょうか、
自分…
3ダイブ目。
「塩川」と言うポイントに初めて潜りました。
ユビエダハマサンゴとウミガメが見どころだそうです。
あっ、ホーマンさんがウミガメを発見。
てるさんがロケットダッシュで近づきます。
(追いかけてはないですよ)
てるさん、速い、速い…
とても還暦を過ぎたダイバーの泳ぎではない
あっと言う間に追いつき、ウミガメとゆっくり併泳してます。
てるさん、スゴイ
ウミガメくんと3分くらい戯れました。
往年のてるさんの泳ぎが久しぶりに見れてうれしかったです
最後は水中で集合写真。
はい、みんな、集まってー
はい、チーズ。
パシャ
何ですか、このまとまりのなさは・・・
はい、もう一度、パシャ
うーん、先ほどよりはいいけど、
まだ納得いかない。
はい、もう一度、パシャ
うーん、ちょっと違うんだよなー。
大体、ごんちゃんはどこ見てるのよ…
はい、もう一度行くよ、パシャ
TAKE4でようやく撮影終了。
これだけで4~5分くらいかかりました。
はい、ボートに上がりましょう
「ここから港まで10分ちょっとです。」
と、船長のとしさん。
その10分がとても長く感じるほど、
ボートの上は寒かったです。
帰港後、風雨がますますひどくなりました。
片付けている時間帯は寒すぎて、ちょっとやばかったです。
はじめさんはガタガタ震えていました。
シャワーを浴び、全員、車に乗車。
「皆さん、この町で有名な新垣ぜんざいを食べて帰りましょうかー」
「あー、いいねー、ぜんざい。行こう、行こう。」
「僕も初めて行くんですが、とても人気のお店らしいです。」
「タカさん、今、ネットで調べたら、こんなお店みたい。」
「あれ?ここってかき氷しかメニューにないみたいですよ。」
「あ、そうです。沖縄のぜんざいってかき氷で食べるんです。」
ゲスト一同、絶句。
そして一同声を揃えて言いました。
「タカさん、那覇に帰るよ」
国道449号を名護に向かって走っていると、
「塩川」と言う国の天然記念物に指定されているエリアがありました。
「3本目で潜った海域はここの沖なんだね。」
この約300mの川の湧き水が塩水だそうで、
世界でもプエルトリコとこの塩川の2ヶ所しかない大変珍しい現象だそうです。
「そう言えば、船長のとしさんが、帰りに時間があったら寄ってみては…と言ってましたね。」
「でも、行ったところで、ちょっと微妙なところって言ってたよ。」
「(運転しながら)皆さん、どうします?」
「よし、話のネタに行ってみよう!」
「さ、那覇に帰りましょう!」
ちょっと微妙でした…
船長のとしさんが言ってたように・・・
夜は那覇の松山にある知る居酒屋「むとう」に行きました。
ここは早くから予約をしてないと座れないくらい、
毎日大賑わいです。
「水納島には行けなかったけど、瀬底も楽しかったー。カンパーイ」
締めは石垣牛のにぎり。
三人前を注文したら、こんな器に盛られて出てきました
お店の前で、てるさんとお別れ。
(今日も勘定を多く出していただきありがとうございました)
さあ、残りのメンバーは明日は粟国島ですよー
今朝と一緒で明朝も早いので、
今日はこのあと寄り道せず、
ホテルへ帰ろうねー
桜にも 負けじ瀬底の 珊瑚咲き
(TERU)
水納島には行けませんでしたが、
瀬底島、全然よかったです。
また行きたいです。
ただ(強風で)帰りのボートは大変でした(T_T)
(はじめ)
塩川、よかったです。
(ホーマン)
ハン(半)プキン、見たがってごめんなさい。
でもよかったですよね・・・?
(アミショー)
ドライスーツのすばらしさが実感できた1日でした!
(鉄人)
今日は写真に夢中になり、
みんなを待たせてごめんなさい
楽しかったです。
(ごん)
あ~あ~、沖縄は今日は雨だった!
明日、天気にな~れっと!
(田口)
昨日はお酒を呑まなかったので、
今朝はスッキリ目が覚めました。
時計を見たら5:15。
この時期の沖縄地方の日の出時刻は6:00くらい。
なので外はまだ真っ暗。
こんな時刻からお出かけ準備をし、
ゲストの皆さんが泊まっているホテルへピックアップに行きました。
このあと県北の本部町・渡久地港へ8:30までに行かなくてはなりません。
そう、今日はトリ沖初の水納島クルーズ
ただ昨夜、現地サービスから、
今日は悪海況のため、水納島まではムリと連絡がありました
なので今日は港の近くの瀬底島周辺を潜ろうと思います
予定通り8:30に渡久地港に到着~
向かっている途中に降り始めた雨がこの時間、本降りになってきました
初めて乗船するボートです。
現地サービスのスタッフさんからこのボートのオリエンテーションを受けます。
一本目のポイントに到着。
瀬底島のラビリンスです。
ポイントのブリーフィングをショップオーナーのとしさんがしてくれました。
途中ボケが入ったりの楽しいブリーフィングでした。
笑いの持って行き方が上手です。
ちょっとおやじギャグが入っているけど…
「タカさんとギャグの路線は一緒よね・・・」
あとからごんちゃんに言われました。
同世代ですからね、としさんとは(^。^)
さあ、エントリーです。
昨日の3人、そして今日から参加のホーマンさん、たぐちさん、はじめさん、
そして紅一点のごんちゃん。
7名のゲストで楽しみたいと思いまーす
あ、たぐちさんの顔がかぶってる。ごめんなさい
このポイントは地形も面白かったのですが、
それより浅瀬のサンゴの群生に感動しました。
晴れていたら、もっときれいだったのでは…
二本目は瀬底島のパンプキンと言うポイント。
巨大なコモンシコロサンゴがカボチャのように見えるので、
こう名付けられたポイント。
でも残念ながら年々崩れてきているそうで、
としさんは
「上がもう崩れてないのでハン(半)プキン」
と言ってました(笑)
で、これがそのハンプキン。
午前2ダイブを終え、渡久地港へ戻ってきました。
冷たい風雨に打たれて寒いので、
港にある食堂にすぐ入りました。
昼食です。
としさんから、ここの食堂はボリュームがあると聞いてたのですが、
注文した定食が出てきて目がテンになりました
沖縄には「かめーかめー(食べなさい)」と言う慣習があり、
結構ボリュームのあるお店は多いのですが、
こんな量を潜る前に食べてもいいんでしょうか…
食べても、食べても減りません…
隣でホーマンさんが笑っています。
で、ようやく完食
もうお腹がはち切れそうです。
嫌な汗も出てきました。
このあと潜って大丈夫なんでしょうか、
自分…
3ダイブ目。
「塩川」と言うポイントに初めて潜りました。
ユビエダハマサンゴとウミガメが見どころだそうです。
あっ、ホーマンさんがウミガメを発見。
てるさんがロケットダッシュで近づきます。
(追いかけてはないですよ)
てるさん、速い、速い…
とても還暦を過ぎたダイバーの泳ぎではない
あっと言う間に追いつき、ウミガメとゆっくり併泳してます。
てるさん、スゴイ
ウミガメくんと3分くらい戯れました。
往年のてるさんの泳ぎが久しぶりに見れてうれしかったです
最後は水中で集合写真。
はい、みんな、集まってー
はい、チーズ。
パシャ
何ですか、このまとまりのなさは・・・
はい、もう一度、パシャ
うーん、先ほどよりはいいけど、
まだ納得いかない。
はい、もう一度、パシャ
うーん、ちょっと違うんだよなー。
大体、ごんちゃんはどこ見てるのよ…
はい、もう一度行くよ、パシャ
TAKE4でようやく撮影終了。
これだけで4~5分くらいかかりました。
はい、ボートに上がりましょう
「ここから港まで10分ちょっとです。」
と、船長のとしさん。
その10分がとても長く感じるほど、
ボートの上は寒かったです。
帰港後、風雨がますますひどくなりました。
片付けている時間帯は寒すぎて、ちょっとやばかったです。
はじめさんはガタガタ震えていました。
シャワーを浴び、全員、車に乗車。
「皆さん、この町で有名な新垣ぜんざいを食べて帰りましょうかー」
「あー、いいねー、ぜんざい。行こう、行こう。」
「僕も初めて行くんですが、とても人気のお店らしいです。」
「タカさん、今、ネットで調べたら、こんなお店みたい。」
「あれ?ここってかき氷しかメニューにないみたいですよ。」
「あ、そうです。沖縄のぜんざいってかき氷で食べるんです。」
ゲスト一同、絶句。
そして一同声を揃えて言いました。
「タカさん、那覇に帰るよ」
国道449号を名護に向かって走っていると、
「塩川」と言う国の天然記念物に指定されているエリアがありました。
「3本目で潜った海域はここの沖なんだね。」
この約300mの川の湧き水が塩水だそうで、
世界でもプエルトリコとこの塩川の2ヶ所しかない大変珍しい現象だそうです。
「そう言えば、船長のとしさんが、帰りに時間があったら寄ってみては…と言ってましたね。」
「でも、行ったところで、ちょっと微妙なところって言ってたよ。」
「(運転しながら)皆さん、どうします?」
「よし、話のネタに行ってみよう!」
「さ、那覇に帰りましょう!」
ちょっと微妙でした…
船長のとしさんが言ってたように・・・
夜は那覇の松山にある知る居酒屋「むとう」に行きました。
ここは早くから予約をしてないと座れないくらい、
毎日大賑わいです。
「水納島には行けなかったけど、瀬底も楽しかったー。カンパーイ」
締めは石垣牛のにぎり。
三人前を注文したら、こんな器に盛られて出てきました
お店の前で、てるさんとお別れ。
(今日も勘定を多く出していただきありがとうございました)
さあ、残りのメンバーは明日は粟国島ですよー
今朝と一緒で明朝も早いので、
今日はこのあと寄り道せず、
ホテルへ帰ろうねー
桜にも 負けじ瀬底の 珊瑚咲き
(TERU)
水納島には行けませんでしたが、
瀬底島、全然よかったです。
また行きたいです。
ただ(強風で)帰りのボートは大変でした(T_T)
(はじめ)
塩川、よかったです。
(ホーマン)
ハン(半)プキン、見たがってごめんなさい。
でもよかったですよね・・・?
(アミショー)
ドライスーツのすばらしさが実感できた1日でした!
(鉄人)
今日は写真に夢中になり、
みんなを待たせてごめんなさい
楽しかったです。
(ごん)
あ~あ~、沖縄は今日は雨だった!
明日、天気にな~れっと!
(田口)